こんなはずじゃなかったのに…転職失敗体験記を募集中です。
恐怖のトップスタイリスト
女性/29歳/eeyore

これまで、学生時代からのアルバイトの延長で、スーパーに勤めておりました。アルバイト時代はレジでしたが、正社員になってからは鮮魚の担当をしていました。
しかし、遠距離の彼氏と結婚することになり、彼の住んでいる街へ引っ越すためスーパーの仕事をやめました。
新たな土地での生活も慣れてきた頃、私もそろそろ働きたいなぁと思い仕事を探し始めました。そこで見つけたのは、大きなショッピングセンターに入っている美容院の受付のお仕事。人手不足なのかすぐに仕事が決まりました。それまでは食品を扱う仕事だったので、髪も爪もオシャレとは程遠い生活で、美容院のキラキラな世界に憧れていたのです。初めは、ネイルしたって髪を染めたって怒られない環境に感動しまくっていました。
次第に電話を任されるようになって、お客様の予約をとるようになりました。その電話のほとんどが、当日の予約。ほとんど予約が埋まった状態ですが、お客様の希望日時をスタイリストに確認して予約をとる、これが私の仕事でした。これがかなり難しかったのです。何せショッピングセンターの中にある美容院なので、買い物ついでに今出来る?みたいなお客様が毎日毎日押し寄せてきます。なので毎日その日の予約に余裕があっても、すぐ店頭にきたお客様でうまります。電話で当日予約をとるのは至難の技、という感じ。お店のオーナーは売り上げ重視なので、予約パンパンでも、お客様を断わるな!という考えなのでスタイリストも休む間も無く仕事をこなします。予約は、どんなにパンパンでも、受付は必ずスタイリストに確認するのがルール。なので勝手に、その時間は他の方の予約が入っていますので、、、ということも言ってはいけませんでした。スタイリストはいつもピリピリしており、電話がかかってくるたび仲介役の私に舌打ち。スタイリストはヘアカット中や、お客様と会話がはずんでいる時に、「失礼いたします」と電話内容を伝えるたびに睨み、しまいには無視。電話口で待たしているお客様には申し訳ないですが、スタイリストの返答があるまで待つしかありませんでした。そのうち、朝礼などであからさまに無視されるようになり、嫌がらせをうけるようになりました。どうにかしてコミュニケーションとれないか、スタイリストが働きやすい環境を作れるか受付として、他の店舗の先輩や上司に相談しました。それでもスタイリストと関係がうまくいかず辞めてしまいました。
やはりこうなった原因は自分の安易な考えにあったように思います。あとから聞くとその美容院の受付は私と同じケースで辞める人が多い職場だったそうです。仕事を決める時は、どんな職場かしっかりと自分なりに勉強したり、見に行ってみて決めるべきだったと思いました。


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